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乙ゲー萌え垂れ流し。自重しません(断言)

clover



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  2. [ edit ]


[執恋オリジナルSS]eternally green+追記(1:00)


こんばんは。
瑞穂でございます。

予約投稿で失礼します。



体調絶不調でーす!←




リアタイとかサイトとか藤澤のリアタイとかblogとか
まる一日まったく音沙汰なしとか
今後も増えそうです・・・。

てかきっと増えます(断言)






ですが。
が。





SS書いちゃった。てへ。笑





えっと。
あたしから猛烈アプローチをしまして
快くご承諾いただいたので・・・





我が家の藤澤と

りおさん宅のつかさお嬢様の

恋愛ものになります!!!





といってもまだまだこれからですがw



同じお話を
サイトのブックにもUPしてありますので
よかったらそちらもご覧くださいませ。
こちらから読めます。

[追記]
ちなみにブックには
あとがきをつけてあります。
そこでひとつあたしの仕掛けた罠(?)が明らかになりますw





以下、執恋オリジナルSSになります。
ご理解いただける方は
追記からどうぞ。





  1. ┗[オリジナルSS]
  2. [ edit ]










ちょい下げてみる。
















消えることのない、過去。

良いことも嫌なことも全て不変。

ただ、振り返るしか出来ない。



見えることのない、未来。

良いことも嫌なことも全て不明瞭。

ただ、進むしか出来ない。




この世の中で

幸せな人間と不幸せな人間を分けるならば

俺はきっと前者であろう。





なのに時折

とてつもない虚無感に襲われる理由は

何故なのか・・・





平凡こそが幸せ

そう思ってはいても

実際満たされない欲求を胸に抱くと

自分の中に

黒い渦が出来て

時間を経る毎に

どんどん大きくなっていき




最後には・・・

大波となって飲まれて行く



欠片も残さず

藻屑となって消え失せる





幸せも不幸せも

消失してしまえば

原型は識別不可能なのだから







****************



ハルちゃんの気持ちは知っていた。

彼女はシンの妹であり

九条院家のお嬢様。

かたや俺は、しがない英語教師。

そして―――





『教師』と『生徒』。


『お嬢様』と『一般人』。





仮に恋に落ちたとして

どれだけリスクを伴うものなのかは一目瞭然。




そして、彼女が俺を望んでいても

純粋な瞳、真っ直ぐな想いに

きちんと向き合えるほどの覚悟は

俺には、出来なかった。




もし、俺がもう少し若ければ。

もし、俺が上流階級の生まれであれば。

もし、俺が・・・





ハルちゃんを、好きになっていれば。






きっと、白凛で教鞭を篩ったり

ひいては執事服を着ることさえも、なかったであろう。





俺は彼女に恋をする前に

自分を諦めた。



恋という名の駅に向い

走り出そうとする電車から

自ら飛び降りたんだ。




敷かれたレールの上ばかりを歩いてきたとは思わない。

それなりに自分の意思を持って

漠然と未来形成をして

俺のやり方で進んできたつもりだ。




けれどどこかで、タブーを侵しそうになる自分に

目一杯ブレーキをかけたのだろう。








いま、ハルちゃんは幸せそうに

トモくんの隣で笑っている。

その笑顔は、昔の面影を残していて

針でちくん、と刺されたような痛みが走ることもある。





始まらなかった恋。

踏み出せなかった一歩。






ハルちゃんと俺は、信頼という絆を結んだ。

その後に出逢い、心底大切にしてきた翠を亡くした。





終わってしまった恋。

避けられなかった別れ。









トモくんとハルちゃん。

トオルくんと志帆さん。

楠瀬と友ちゃん。

樫原さんとコタくん。

りくとソラくん。

コーダイくんとまりもちゃん。

ソウくんと蜜姫ちゃん。



そして・・・




シンと、夏実さん。







みんな、それぞれに想いを育んでいる。





ひとりでいることが

淋しいと思うこともあるが

ふたりでいることが

幸せであるとも限らない






両方を知った今、身に染みてそう感じる。









出会いとは、簡単に転がっているようでも

気付かなければ発展することもない。






けれど、俺は・・・





翠と似ているようで

全く違う彼女の雫が

俺の心に

ぽたり、と染み込んだのが

はっきりとわかった。








とてもよく晴れていて

庭の木々たちの織り成す緑のグラデーションが

美しく眩しかったあの日






叶うのならば

全ての時を止めて







翼に乗せて

彼女のことを

攫いたい―――










小さな雫の齎した染みは

緩やかな時を経て

俺の中に

確実に

浸透することとなる










―――――


『恋は下心、愛は真心』

誰かがそんな言葉を呟いていたことを思い出しながら

俺は胸ポケットから、煙草を取り出す。

箱を開こうとして・・・

パッケージを見ながら、俺は自嘲気味に微笑んだ。






「Marlboro MENTHOL」





こんな些細な事で、笑うことができるなら

ひとりより、ふたりでいたい



どんなに理由をつけても

どんなに建前を繕っても

心の奥底に灯った種火は



きっと、消えることはないと思いながら・・・

俺は、緑色の煙草の蓋を、指先で閉めた。














eternally green
(ふたりを結ぶは運命の緑色の糸)



fin.







逃げ!wwwww




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修一時計


プロフィール

瑞穂

Author:瑞穂
↑まりも様作(別人w)

「おもしろい」とか「豪快」とかいわれやすい人。
無駄に背がデカイ。
ネイルとアクセとダーツと乙ゲーと萌えと酒と麻雀があれば生きていけると信じてる。


↑瑞穂リアタイです(アイコン:まりも様作)

■プレイ中乙ゲー
・恋/人/は/同/居/人(080827~)
・禁/断/◆放/課/後/の/恋/人(081008~)
・禁/断/◆/放/課/後/の/恋/人/2(081028~)
ゲーム進行状況はこちら

■解約済乙ゲー
・僕/は/君/と/恋/に/落/ち/る
・執/事/た/ち/の/恋/愛/事/情
・天/下/一/★/戦/国/L/O/V/E/R/S

■好きキャラ
・恋同⇒西/園/寺/修/一
・禁恋⇒小/早/川/大/樹・深/國/明/彦
・禁恋2⇒高/良/聖/仁・神/楽/坂/真/尋

このblogについて

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